ホーム > 作物別情報 > 水稲 > やまがた温暖化対応米づくり日本一運動 > 2026年度やまがた温暖化対応米づくり日本一運動 > 【緊急注意喚起情報】米づくり技術情報No.18を発行しました
掲載日: 2026年8月10日
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緊急注意喚起情報 米づくり技術情報No.18(PDF:572KB)
気象庁によると、台風第15号は、11日にかけて、東北地方にかなり接近する恐れがあり、山形県では、大雨や強い風が予想されます。
大雨での浸冠水や、現在、穂揃期となっている晩生品種を中心に、強風での白穂の発生に注意が必要です。
なお、今後の台風情報に十分注意し、安全確保のため、台風通過中の悪天候時は、圃場等の見回りは行わないようにしてください。
台風の接近前に、水路の点検を行い、ゴミや泥の除去を行う等、スムーズな排水が可能となるよう努めます。
大雨で冠水した場合は、葉先や穂先だけでも、水面に出すよう、安全を十分確保した上で、速やかに排水しましょう。
強風やフェーン現象での乾燥した風で、急激な蒸散が起こって稲体の消耗が大きくなることから、台風の接近前に可能な限り湛水しましょう。出穂前後の穂は、白穂になる恐れが特に強いため、必ず湛水します。
(1)浸水や冠水の被害を受けた場合、排水して新しい水と交換します。その後、出穂中の圃場では穂揃期まで湛水管理を行います。穂揃期以降の圃場では、こまめな間断かん水や飽水管理を行い稲体及び根の活力維持を図ります。
(2)濁水が冠水した場合や、強風で稲体の損傷や倒伏が発生した場合は、病害虫の発生が懸念されるので、直ちに防除を行います。
(3) 浸水や冠水で泥が大量に流入した場合は、排水後に速やかに圃場の額縁及び条間に、泥をかき分けるように作溝を行い、新しい用水を入れます。
(4)浸水時の早い流れや土砂の勢いで倒伏した場合、株起しを行うことで生育が回復する場合があるので、可能であれば実施します。
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