ホーム > 作物別情報 > 水稲 > やまがた温暖化対応米づくり日本一運動 > 2026年度やまがた温暖化対応米づくり日本一運動 > 【注意喚起情報】米づくり技術情報No.11を発行しました
掲載日: 2026年6月30日
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注意喚起情報 米づくり技術情報No.11(PDF:669KB)
6月30日発表の2週間予報(気象庁)によると、気温は平年並みから高くなる見込みです。
6月30日現在の平坦部の生育は、「はえぬき」「つや姫」「雪若丸」いずれも、平年
と比べて草丈はやや短い~短く、茎数はやや多い~多く、葉数、葉色は平年並みとなっ
ています。県の試験研究機関における出穂予想は「はえぬき」「雪若丸」ともに7月31
日頃で概ね平年並み~1日早いと見込まれます。
まだ中干しを行っていない圃場では、直ちに中干しを行い、無効分げつを抑制し、根の活力を向上させ、穂肥がしっかりと行える稲姿にします。
中干しは小ヒビが入る程度を目安としますが、茎数が多い、葉色が指標より濃い場合は、強めの中干しを行います。
また、作溝を行うことで、効率よく圃場全体に水を行き渡らせられ、中干し以降の水管理が容易になります。作溝は、通常3~5mごとに1本通しますが、難しい場合は、圃場の外周だけでも実施しましょう。
穂肥は、茎数・葉色の低下を確認して遅れずに行いましょう。
中干し終了後は、間断かん水もしくは飽水管理を行いましょう。間断かん水を行う
ことで土壌を酸化的に維持し、根の活力を維持することができます。
6月24日に県病害虫防除所が発表した予察情報によると、斑点米カメムシ類の発生量は「多い」予報です。地域ぐるみで畦畔及び農道等の草刈りを励行し、斑点米カメムシ類の生息密度低下に努めましょう。また、水田内のノビエやホタルイも斑点米カメムシ類の発生源になるので、本田の残草対策も万全に行います。
今後もいもち病感染に好適な気象条件となりやすいと見込まれます。圃場をしっかり観察して、葉いもちの早期発見、早期防除を徹底しましょう。特に茎数が多い、葉色が濃い圃場は注意が必要です。
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