ホーム > 作物別情報 > 水稲 > やまがた温暖化対応米づくり日本一運動 > 2025年度やまがた温暖化対応米づくり日本一運動 > 米づくり技術情報No.13を発行しました
掲載日: 2025年7月4日
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7月4日現在の試験研究機関における「はえぬき」の生育は、平年と比べて草丈は長く、茎数は少なく、葉数は多く、葉色は淡くなっています。また、県内全域でも茎数が少なく、葉色が淡い圃場が多く見られます。
「はえぬき」「雪若丸」の出穂は平年より1~3日早まる予想で、すでに穂肥の適期を迎えている圃場が多くなっています。暑い夏を乗り切るには、適正な葉色を維持しイネを消耗させない管理が重要です。直ちに生育診断を行って遅れずに穂肥を実施しましょう。
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