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水稲の適期刈取り

品質が高く、食味の良い米を生産するためには、適期に刈り取ることが重要なポイントになります。
刈取りの時期は、出穂後の日平均気温の積算値を目安に、青籾の割合や枝梗の枯れ具合、籾水分など、稲の状態をよく観察して判断することが大切です。積算気温の目安は、「はえぬき」と「雪若丸」が950℃から1,200℃、「つや姫」が1,000℃から1,200℃です。各地域の農業技術普及課等からの情報を参考にして、適期に入ったら速やかに刈取りができるよう、体制を整備しましょう。
収穫作業を受託する組織などでは、適期内に刈り取る体制づくりを行いましょう。共同乾燥調製施設では、施設利用者と連携し、適期内に刈取りができる稼働計画となっているか、確認しましょう。
今年は、移植時期や生育の違いで、出穂期が大きくばらつきました。県が新たに実証している営農支援システム「やまがた米づくりナビ」では、インターネットを通じて、品種、移植日等を入力すると、圃場ごとに刈取適期が表示される「作業適期予測カレンダー」や、主な品種の「刈取適期マップ」等の情報を得ることができます。刈取計画を立てる段階から、ぜひ御活用ください。利用方法については、最寄りの農業技術普及課までお問い合わせください。
早めに準備を進め、適期内の刈取りを徹底し、高品質米に仕上げましょう。

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