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秋野菜の播種時期が近づいてきました。この時期から栽培できる野菜は、白菜や大根、青菜など様々な品目があります。今回は、それぞれの生育特性に合わせた栽培のポイントを紹介します。
一つ目は播種時期です。品目ごとに適期があり、早すぎると病害虫が多発し、収穫ができなくなるので、早播きは避けましょう。播種時期の目安は、村山地域平坦部を例にとると、白菜は8月15日~23日頃、大根や青菜は8月25日~9月5日頃までです。近年は温暖化の影響で、秋の気温が高く経過する年もありますので、天気予報を参考に、適期に播種ができるように圃場の準備を進めましょう。
二つ目は土づくりです。過剰な施肥や微量要素の不足は、様々な生理障害を引き起こします。そこで、播種前に完熟堆肥や石灰資材を施用します。また、基肥は品目ごとの適正量とし、ホウ素等を含む微量要素肥料もあわせて施肥し、土づくりに努めましょう。
秋野菜の播種に向けて、栽培のポイントを押さえながら、圃場の準備や肥料の設計など計画的に準備を進め、実りの多い秋を迎えましょう。